
使い続けたくなる理由。
bisenoの開発者が明かす、“心地よさ”の設計図
ヘアケアを通して、女性の毎日をより心地よく、美しく導きたい──。
そんな想いから生まれた biseno。誕生のきっかけ、こだわり続けてきたこと、そしてこれからの展望まで。
bisenoのブランド開発を担う開発者・井 孝仁に、bisenoのものづくりの根っこを伺いました。
【プロフィール】
井 孝仁 / biseno ブランドディレクター
10年以上健康食品を担当し、3年前にbiseno立ち上げ時から、開発全体を統括するディレクターへ。毛髪診断士の資格を持つ。
【インタビュアー】
吉田 愛 / 編集者、インタビュアー、コピーライター
主に女性ファッション誌、ライフスタイル誌の編集、ライター業務(企画立案、ディレクション、インタビュー、記事執筆等)をフリーエディター、ライターとして担当。
◆ お客様の声に寄り添い、成長してきたbiseno
bisenoのブランドの“顔”ともいえるヘアカラートリートメント。「ブランドの軸となるアイテム」と井が語る通り、人気・売り上げともに不動のNo.1を誇っています。ブランドの歴史も、このアイテムから始まりました。「最初はカラートリートメントだけを発売する予定で、ほかのヘアケア商品を作る構想はありませんでした」と井は振り返ります。
しかし、発売直後から想像以上の反響があり、「カラートリートメント以外のヘアケアも欲しい」という声が多数寄せられました。その声に応えるかたちで開発が進み、現在のラインナップへと成長していったのです。bisenoはいつだって“お客様の声”とともに進化してきたブランドだと言えるのです。
◆ ブランド名に込めた想い
“biseno” というブランド名には、
bi=美しさ / se=生命力 / no=自然の恵み
という3つの意味が込められています。このコンセプトは商品開発の中心に据えられており、すべてのアイテムに息づいています。
「しっかりオーガニック素材を使用すること。“オーガニック=必ず優れている”とは限りませんが、肌や髪への負担が少ない自然素材を選び、余計なものを入れない方針を徹底しています。また、香りにも妥協はありません。特にヘアケア製品では天然精油を基本とし、使い続けたくなる心地よさを追求しています。」(井)
さらに、bisenoの核となるのが「生命力」という考え方。髪が本来持っている“美しく育とうとする力”に着目し、それを引き出す処方にこだわっています。
「髪が生えてくる力や綺麗な髪を育む力を引き出すこと。それが生命力のイメージです。商品ラインナップが増えても、この3軸はすべての開発基準に直結しています。使用感、香り、成分、素材選び──すべてが心地よさと安心感に結びつくよう、細部まで調整を続けているんです。」(井)
◆ 25年の植物発酵研究が生んだ、唯一無二のエキス
bisenoのほとんどのアイテムに配合されている「植物発酵エキス」。実はこの成分こそ、25年以上向き合ってきたブランドのルーツとなるもの。
「弊社はもともと健康食品の製造をおこなっており、野草・果物・野菜を発酵させた酵素ドリンクを長年製造してきました。今では「酵素=ファスティング」というイメージを持つ方も多くいらっしゃいますが、わたしたちの酵素は、日々の食生活を見直すきっかけづくりや、健やかな生活習慣を意識する方のサポートを目的としたものです。毎日のコンディション管理や、食事バランスを考える時間を大切にしたい方に寄り添う存在として展開してきました。」(井)
この酵素ドリンクの研究を25年間続けていく中で、「植物を発酵させた成分が美容や髪にも良いという事が分かり、ヘアケアへの応用研究をスタート。
「25年以上発酵に向き合ってきた歴史は、ブランドのアイデンティティにもつながっていると思います」と井が言う通り、bisenoのほとんどのアイテムには、この植物発酵エキスが配合されています(ヘアバームのみ例外)。
発酵のノウハウを長年培ってきた企業だからこそできる処方であり、植物の力を長年信じてきたからこそ生まれたこだわりの成分、それがbisenoの植物発酵エキスなのです。
◆ bisenoのラインナップと、心地よさへの執念
bisenoのラインナップには、毎日の習慣に取り入れやすいヘアケア製品が揃っています。単品でも完結できますが、より健やかさを目指したい場合、アイテムを組み合わせることでさらなる力を引き出す設計にこだわっています。
特にスカルプケアは、bisenoがブランドとして提案している大きな柱のひとつ。毛髪診断士の資格を持つ井は、「美髪の土台になるのは頭皮。まずスカルプを整えることが大切」と強調します。
「推奨ステップは、①まずヘッドスクラブで頭皮の汚れを落とし、②付属のシャンプーブラシでマッサージするように洗浄。スクラブで頭皮をクリアにした後に③スカルプエッセンスを使うと、よりすっきりとした使用感を実感していただけると思います。」(井)
一方、毛先のケアではアウトバストリートメントの組み合わせがポイントに。
「ドライヤー前にヘアミルクを塗布して髪内部を補修し、乾かした後にヘアオイルを重ねて表面を整えると、仕上がりがより美しく持続します。順番は、ヘアミルクのあとにヘアオイルの順番がおすすめ。内部補修と表面コーティングが両立できます。」(井)
いずれも、香りや質感の心地よさもあり、ユーザーさんからの満足度も高いアイテムです。
◆ 未来のbisenoへ
bisenoは今後、さらなるラインナップ拡大に取り組んでいきます。
「長く期待されていたシャンプーはすでに開発中で、発売が間近に迫っています。1年半〜2年ほど開発を続け、サンプル数は100種類以上にも及びました。洗い心地と仕上がりのバランス、香りの細部まで理想の形にするのに時間がかかりましたが、すべてに納得できるもの仕上がっています」と井は自信を持って言います。
bisenoは成分へのこだわりがあると同時に、“使ったときの気持ち良さ”“髪の変化を実感できること”を何より大切にしています。処方・香り・テクスチャー・洗い上がり・仕上がりまで、お客様の気分に寄り添う設計を徹底しているのです。「成分だけ良くても、続けられなければ意味がない。使っていて気持ちいいという体験はとても大切だと思うんです。」(井)
お客様の悩みや暮らしに寄り添うために──
20年以上向き合ってきた発酵研究、最新のヘアケア知見、そして“使い続けたくなる心地よさ”への徹底したこだわり。bisenoはこれからも、「植物発酵」という独自の強みを軸に製品を拡大させ、女性の毎日をさらに美しく、軽やかに彩っていきます。bisenoのモノづくりにますますご期待ください!